2021-02-24-hannover-haraguchi(C)Getty Images

原口元気は中央で起用すべき?ハノーファー前監督が語る愛弟子の強み「たったワンプレーで…」

原口元気が今季まで所属したブンデスリーガ2部ハノーファーの前監督で、恩師のケナン・コジャク氏が同選手の強みを語り、太鼓判を押している。

2018年夏にヘルタ・ベルリンから当時1部のハノーファーに渡った原口。同クラブで初ゴールを決めたのは翌年11月に就任したコジャク監督の初戦だった。同監督の下では警告累積による出場停止となったリーグ戦1試合を除く公式戦56試合すべてに出場し、15ゴール12アシストと数字を残している。

今季限りでハノーファーと契約解消に至ったコジャク氏だが、同じくクラブを離れて来季から遠藤渓太も所属するウニオン・ベルリンでプレーする愛弟子に言及。ドイツ紙『ビルト』で、さらなる活躍を確信していると明かした。

「彼の強みが発揮されるのは中央のエリアだ。彼の個の高い質や勝利への執念、メンタリティーだ。80分間試合に上手く入り込めないときがあったとしても、ゲンキは技術やビジョンをもってほんのワンプレーでチームのみんなを穴から引っ張り出すことができるんだ」

「ゲンキはもう若手ではなく、豊富な経験の持ち主。ブンデスリーガを知り、日本代表でもプレーしている。基本的には順応しており、助走をつける(準備の意味)必要もない」

なお『ビルト』は、ウニオン率いるウルス・フィッシャー監督が原口をトップ下で起用することを予想。元ドイツ代表FWマックス・クルーゼはシーズン序盤こそ同ポジションに置かれたが、最近では最前線で起用されているため、ポジションは被らないと分析している。

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