Wataru Endo Stuttgart 05062023(C)Getty Images

遠藤航は残留争いのシュトゥットガルトでは役不足? ドイツ紙の記者が指摘「彼はすべてができるプレーヤー」

日本代表MF遠藤航に関して、ドイツ紙『Tagesspiegel』の記者がシュトゥットガルトでは役不足であると指摘した。

シュトゥットガルトは今季4人目の監督として迎えたセバスティアン・ヘーネスの就任直後こそ改善が見られたものの、第32節消化時点で17位と再び降格が現実味を帯びる状況に。『Tagesspiegel』は「残留争い中のシュトゥットガルト。ワタル・エンドウはより多くのことを得るに値する」と題した記事を掲載し、低迷の要因を分析した。

記者は現状を紹介しつつ、クラブは過去10年間で「監督を19人使い捨ててきた」ことやアカデミーで育てた若手にチャンスを与えるクラブとしてのアイデンティティを失ってしまったことなどを指摘。特にクラブ内で決定権を持つ機関では考えがまとまらず、結果として「中途半端な妥協」を繰り返していること、さらに最大の問題として「クラブとして目指すべき在り方において意見が統一しない」ことに対する批判を繰り広げている。

それでも記者は「希望が死ぬのは最後」と次節に敵地でのマインツ戦に臨み、最終節ではホッフェンハイムをホームに迎えるシュトゥットガルトの残留を諦めず。次のように記事を締めくくっている。

「何人かのフットボーラーが(希望を)与えてくれる。例えばセルー・ギラシーやワタル・エンドウだ。ギラシーは数多のトップクラブからも狙われている、クレバーな点取り屋。キャプテン・エンドウは基本すべてができるプレーヤー。彼はチームをけん引することができれば、デュエルに勝てる上、時折ゴールも決めてくれる。多くの人々が彼のような選手がなぜ未だにシュトゥットガルトのためにプレーしているのか不思議がっている。彼はより多くのことを得るに値する」

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