シュトゥットガルトは9日、重度の脳震盪の疑いで病院に運ばれた日本代表MF遠藤航は「本日中に退院する」と報告した。
シュトゥットガルトの遠藤は8日のブンデスリーガ第14節ヘルタ・ベルリン戦の77分、セットプレーの空中戦の際に相手選手の頭が頭部に激しく接触。そのまま気を失いピッチに倒れ込み、治療の後、担架で運ばれることに。
ミヒャエル・ヴィマー監督は試合後、ドイツ『スカイ』で「「一時的に意識を失っていた」と明かしたが、病院へ運ばれる途中で意識は取り戻していた模様。「病院で検査したところ、重度の脳震盪の疑いがあるようだ」と話していた。
そして、翌日にシュトゥットガルトは公式ウェブサイトに「ワタル・エンドウのためのホームマッチ勝利」と題したマッチレポートを掲載。その中で、日本代表MFは「病院での一夜は幸いにも新たな問題が生じず過ごせたようだ」と伝え、「本日中に退院することになる」と続けた。
サイトによると、遠藤は年内最後の公式戦となるレヴァークーゼン戦(12日)は欠場が決定とのこと。また、日本代表としてのカタール・ワールドカップ出場など今後については「彼の回復過程による」とも記されている。


