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20210814_Wataru Endo_Stuttagart(C)Getty Images

遠藤航、プレミアへ憧れているが…一番の希望はドイツ王者だった頃のシュトゥットガルトの復活

ブンデスリーガ1部シュトゥットガルトのキャプテンを務める日本代表MF遠藤航。同クラブで絶対的な存在となった同選手が、ドイツ誌『キッカー』のインタビューで自身の夢などについて語った。

2019年夏にベルギーのシント=トロイデンから、当時ブンデスリーガ2部に所属していたシュトゥットガルトに加わった遠藤。ティム・ワルター前監督(現ハンブルガーSV監督)の下で、加入後3カ月間は出場機会がまったく与えられなかった。その時期について遠藤は「監督が僕のことを知らなかったですからね」とコメント。「それは分かっていたので、練習を通じてチームメイトやプレースタイルに馴染み、チャンスをつかむためにアピールしようとしました」と振り返った。

遠藤は19-20シーズンの第14節で初めてスタメンに名を連ねると、以降は出場停止による欠場を除けばリーグ戦すべてに先発出場。シュトゥットガルト移籍を後悔したことはなかったかについて問われると、「いいえ。最初は難しいと覚悟していましたからね」と発言。「あまり思い通りにいかなかったあの3カ月間は、試合をたくさん見たりして、環境に順応するため、何を求められているのかを考えるために利用しました」と語っている。

同シーズンの冬季中断期に解任となったワルター前監督とのコミュニケーションに関して、「彼とは特に会話はありませんでした」と話す遠藤。その一方、元ドイツ代表FWで昨年に現役キャリアを終えたマリオ・ゴメス氏が当時、同監督に遠藤の起用を直訴していたことについては「それは後になって友人から聞きました。カールスルーエ戦で初めてスタメン出場したとき、そのことを知りませんでした。マリオからの支持の言葉は嬉しいサプライズでしたね」と明かしている。

インタビューで、遠藤は自身の目標について「プレミアリーグが僕の夢であることは秘密にしていません」とも。「イングランドのトップランクのクラブの一つが興味を示してくれるなら、話は聞いてみたいです。でも、今までそういう話はなかったし、これからだってあるかどうかは誰にも言えませんからね」と語りつつ、「ただ、一番の希望はシュトゥットガルトをドイツ王者だった頃の場所へ導くことです。いつか、シュトゥットガルトとともにチャンピオンズリーグに挑戦したいですね」と意気込んだ。

遠藤が語る個人的な目標は「できればシュトゥットガルトで、シュトゥットガルトとともに常に成長すること」。また「ワールドカップに出場し、そしてチャンピオンズリーグでプレーすることを夢見てます」と続け、有望株が多く在籍するクラブのポテンシャルを信じている様子をうかがわせた。

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