遠藤航に独メディアから絶賛相次ぐ!「完成型の選手。もし21歳だったら…」

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2020-06-08-wataru-endo
(C)Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は、ブンデスリーガの注目選手の1人になりつつあるようだ。

シュトゥットガルトに所属するMF遠藤航は、ドイツのスポーツメディアで大きな注目を集めつつある。ドイツ『SPOX』も日本代表MFのプレーを紹介した。

遠藤は、シュトゥットガルトが2-0で勝利を収めた17日のヘルタ・ベルリン戦にもフル出場。『SPOX』はそのブンデスリーガ第4節を総括する「このマッチデーの発見」と題するコラムで、注目すべきトピックの一つとして遠藤の存在をピックアップした。

その中で、記者は遠藤がシュトゥットガルトに加入した昨夏までは湘南ベルマーレ、浦和レッズ、シント=トロイデンと「サッカー界のビッグネームとは言えない」クラブでプレーしてきたことから、「ほとんどのレーダーに映っていなかった」と指摘。2部で過ごした昨シーズンについては「エンドウはシュトゥットガルト前監督のティム・ワルターからは長い間、冷遇を受けた時期を経て、昇格に向け決定的なモザイクピースになり、今はブンデスリーガで無名な選手でもセントラルMFを支配できることを示している」と記している。

さらにそのプレーの特徴について、以下のように続けた。

「ブンデスリーガ最高のデュエル勝率を誇るエンドウは、1試合につき平均15デュエルを制しており、彼より空中戦に強いDFやMFの選手はいない。身長が178センチなのだから、驚いたものだ。だが彼を守備能力に限って語るのは十分ではない」

「エンドウは相手にプレッシャーをかけられた状況でもものすごく器用で、時にはスペクタクルなターンを披露する。プレーも組み立てられるし、縦パスも出せる上、チームに対して献身的であり、完全に頼りになる」

「完成型のプレーヤーとも言える彼は、シュトゥットガルトの好スタートの縁の下の力持ちだ。エンドウが既に27歳ではなくまだ21歳だったら、近々にブンデスリーガの半数のクラブは彼を巡る争奪戦を繰り広げていただろう」

今シーズン、27歳とこれまでの日本人選手と比べると比較的高い年齢で初めて欧州主要リーグに挑戦することになった遠藤。シュトゥットガルトの地元メディアに続き、先日には『キッカー』でも早くも第3節のベストイレブンに選ばれるなど、全国メディアでも大きく取り上げられるように。ドイツ中がそのプレーを称賛している。

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