日本代表MF遠藤航が所属するシュトゥットガルトは、DF伊藤洋輝の完全移籍移行がすでに決定事項のようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
現在22歳の伊藤は今夏に買い取りオプション付きのレンタルでJ2ジュビロ磐田から加入。新天地ではシーズン初戦のカップ戦にフル出場果たすと、リーグ戦でも3試合に出場(スタメン出場は1試合)。出番は3バックのレギュラーの1人が欠場となった場合に限られているとはいえ、正確なフィードが持ち味の左利きのセンターバックとして一定の評価を得ている。
そんな伊藤だが、『キッカー』曰くクラブのスヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)はすでに買い取りオプションの行使を決断したのかもしれない。同じく左利きのCBであるDFマーク=オリヴァー・ケンプフの現状を分析する中で、「その後釜としてすでにジュビロ磐田からレンタルでヒロキ・イトウを獲得し、おそらく彼を来夏には完全移籍で獲得するだろう」と記された。
契約が2022年までとなっているケンプフは今夏にクラブとの延長交渉が破談し、古巣フランクフルトやヘルタ・ベルリン行きが取り沙汰されるも移籍は実現せず。それでもレギュラー起用が続き、リーグ戦3得点を記録している同DFだが、伊藤らとのポジション争いを覚悟しなければならないという。記事では、伊藤が「彼のすぐ背後に迫っており、守備的MFに限らずCBを自身の本職と見るアタカン・カラゾルも同様だ」と油断できない状況が続くとも予想されている。
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