VfB Stuttgart MavropanosGetty Images

ギリシャ代表DFマヴロパノス、アーセナルから再レンタルでシュトゥットガルト残留

2020-21シーズンにシュトゥットガルトでプレーしたギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスは、新シーズンも残留することが決まった。

保有権を持つアーセナルは24日、マヴロパノスについて再びシュトゥットガルトにレンタルすると明らかにした。シュトゥットガルト側も「23歳のギリシャ人DFは引き続き21-22シーズンもVfBのシャツを着続けることになる」と公式発表。また、シュトゥットガルト側に買い取りオプションが付いていることも公表されている。

マヴロパノスは「VfBでキャリアを続けることができて、嬉しく思う。VfBファミリーが僕を信頼してくれたことに感謝したい」とし、シュトゥットガルト残留の喜びを口にしている。

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同選手は2020-21シーズン、アーセナルからの武者修行でシュトゥットガルトに期限付き移籍。序盤戦こそ負傷離脱が続いたものの、復帰後は守備陣の主力に定着し、リーグ戦21試合に出場していた。この再レンタルにより、マヴロパノスは遠藤航&新加入の伊藤洋輝と2021-22シーズン、一緒にプレーすることとなった。

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