日本代表DF伊藤洋輝が結んだシュトゥットガルトとの新契約には契約解除条項が盛り込まれているようだ。ドイツ紙『ビルト』が、その詳細について明かした。
現在24歳の伊藤は2021年夏に買い取りオプション付きのレンタルでジュビロ磐田からシュトゥットガルトに加入。当初は2軍入りの予定だったが、すぐさまアピールに成功してレギュラーに定着し、翌夏には完全移籍移行に。今夏にはナポリやトッテナムからの興味が伝えられ、元シュトゥットガルトのスヴェン・ミスリンタート氏が強化担当のアヤックスは獲得に向けてオファーを提示するなど具体的に動いていた。
そんな中、シュトゥットガルトは先月23日に伊藤と27年までの契約延長に至ったことを発表。一方で、以前からアヤックスへの移籍に前向きだったとされる同選手と新契約を結ぶ際、クラブは契約解除条項の盛り込みを認めたと報じられていた。そして、『ビルト』は今回の報道でその設定額は2500万ユーロ(約39億4000万円)だと伝えている。
レンタル料を含め50万ユーロで伊藤を獲得したと見られるシュトゥットガルト。同選手を今後、その50倍の移籍金で売却するかもしれない。
