Hiroki Ito Stuttgart 08192023(C)Getty Images

伊藤洋輝との契約延長を喜ぶシュトゥットガルト監督が“予言”「中期的には必ず欧州トップクラブでプレーできる。大事なのは…」

シュトゥットガルトを率いるセバスティアン・ヘーネス監督は、日本代表DF伊藤洋輝がクラブと契約延長に至ったことへの喜びを語った。

今夏にトッテナムやナポリ、そしてアヤックスなどからの興味が伝えられた伊藤。特にシュトゥットガルト前スポーツディレクターのスヴェン・ミスリンタート氏が強化担当のアヤックスは、1500万ユーロ(約23億7000万円)とみられるオファーを提示するなど具体的な動きが報じられていた。

しかし、シュトゥットガルトは23日に、現在24歳の伊藤と2027年までの契約延長を発表。契約解除条項の有無については明かされていないものの、少なくとも今夏の流出は阻止できた模様。そして、25日に行われるブンデスリーガ第2節、敵地でのRBライプツィヒ戦に向けた記者会見で、ヘーネス監督は伊藤との契約延長についてのコメントを求められた。

同監督は「もちろんとても喜んでいる。ヒロは私自身の構想、クラブの構想において中心的なプレーヤーだからね」と返し、次のように続けている。

「彼は非常に大きな才能を持つディフェンダーで、ここ2年間ブンデスリーガでどれほどのクオリティを備えているか示してきた。日本の2部リーグからやって来たというキャリアもとても興味深い。これからもこのまま続けることができれば、我々に喜びを与えてくれるだろう」

「彼は中期的には、必ず欧州トップクラブでプレーできると考える。彼にとって大事なのは、成長のステップを踏み続けることだ。もちろん、彼のような柱がここにいてくれて嬉しい」

なお、伊藤は4月に就任したヘーネス監督の下で、体調不良や出場停止のない限りすべての試合に先発出場している。今季公式戦2試合は左サイドバックの位置でスタート。ブンデスリーガ開幕節のボーフム戦では貴重な先制ゴールをアシストし、5-0の大勝に貢献した。

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