シュトゥットガルトは5日、DFチェイス・アンリがセカンドチームの試合で負傷し、今後数週間の離脱を余儀なくされると発表した。
現在20歳のチェイスは昨夏にシュトゥットガルトのトップチームに昇格。チャンピオンズリーグ5試合を含む公式戦20試合に出場し、DFBポカール3回戦のレーゲンスブルク戦では初ゴールをマークしていた。
しかし、そんなチェイスはウィンターブレイク明け以降は今季ドリッテリーガ(ドイツ3部相当)を戦うセカンドチームへ。そして、フル出場した2日の第26節アルミニア・ビーレフェルト戦(1-4)で負傷したことが判明した。
シュトゥットガルトが公式ウェブサイトを通じて伝えたところ、「精密検査の結果、内転筋の肉離れと診断された」とのこと。「そのため、センターバックは今後数週間VfBの試合に出場できない」とも伝えている。
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