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チェイス・アンリの“幸せ”は長続きするのだろうか。ドイツ誌『キッカー』のシュトゥットガルト番記者が元U-23日本代表の状況を分析した。
昨季はセカンドチームが主戦場もトップチームの公式戦10試合でベンチ入りを果たしていた20歳チェイスは今季から正式にトップの一員に。そして、20歳は24日に行われたシーズン開幕節フライブルク戦に早速途中出場すると、27日の2部プロイセン・ミュンスターとのDFBポカール1回戦にフル出場し、数日間でブンデスリーガデビューと公式戦初先発を飾っている。
『キッカー』の番記者は、「この20歳は今、若いキャリアの中で最高の時期を過ごしているだろう」と表現。また、セバスティアン・ヘーネス監督からの称賛の言葉や「我々には現在、健康な右センターバックは1人しかいない。(彼のスタメンの)チャンスは誰にでも計算できるだろう」とコメントしたことを紹介し、31日の第2節マインツ戦も先発の可能性が高いとした。
一方、記事ではシュトゥットガルトがバーンリーから750万ユーロ(約12億1000万円)でベルギー代表DFアミーン・アル=ダヒルを獲得したことを指摘。ヘーネス監督も「我々は彼を右や左サイドでもプレーできるセンターバックとして獲得した。とても大きな補強となることを信じている」と期待を寄せる22歳の同選手を番記者は「チェイス・アンリの幸せの時間が限られている」理由に挙げている。
だが、ヘーネス監督はアル=ダヒルは今年2月から腰に筋肉系の負傷を抱えており、「まだ練習には100%参加できないので、待たなければいけない」とすぐには起用できないことを示唆。同記者は、シュトゥットガルトは同選手の復帰は3~4週間後と想定しているとのことで、それまで「チェイスに幸せを堪能し、アピールする時間が与えられる」と予想している。
なおシュトゥットガルトは現在、リハビリ中の左利きCBダン=アクセル・ザガドゥに加え、アントニー・ルオーやレオニダス・ステルギウら右利きCBたちも数週間の負傷離脱を余儀なくされている。チェイスは来月後半まではアピールの機会が与えられ続けるも、その後右CBのポジション争いが一気に激化するかもしれない。

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