ボルシア・ドルトムント戦で途中出場したザンクト・パウリのDF安藤智哉は、次戦で先発出場する可能性があるようだ。アレクサンダー・ブレッシン監督が示唆した。
ザンクト・パウリは、17日に行われたブンデスリーガ第18節でドルトムントと対戦。藤田譲瑠チマが先発したこのアウェーマッチで、今月加入したばかりの安藤は1-2の状況で64分から途中出場し、新天地デビューを果たした。試合は結局、ザンクト・パウリが後半アディショナルタイムのPKに泣き2-3で敗れている。
結果に落胆したブレッシン監督だが、試合後の会見では同点に追いついた時間帯について「こちらが3-2に近づいている感覚があった。このようなゴールで敗れると、なおさら悔しい」と言及。一方、安藤のプレーについて問われると「安藤はチームに多くの落ち着きをもたらしてくれた。非常に良い守備の働きだった。ボールを持っているときに落ち着きがあり、タフなデュエルにも対応でき、前方への動きも良かった」と称賛した。
また、ドイツ紙『ビルト』が紹介したコメントによると、同監督は安藤について「左CBでも右CBでも、彼には出場時間を与えなければならない。非常に良いプレーをしてくれた。次節金曜日の試合に向けて、良い感覚を与えてくれる」とコメント。宿敵ハンブルガーSVをホームに迎える23日の次節でのスタメン起用をほのめかしている。
なお、ドルトムント戦の結果、ザンクト・パウリは最下位に転落。勝ち点は17位マインツと同じ12で、入れ替えプレーオフ圏の16位ハイデンハイムとの差は「1」となっている。


