Mathias-Rasumussen(C)GettyImages

藤田譲瑠チマらを擁するザンクト・パウリが中盤を補強。CL出場経験を持つノルウェー人MFを獲得

ザンクトパウリは24日、ベルギー1部のユニオン・サンジロワーズからMFマティアス・ラスムセンを獲得したことを発表した。

現在28歳のラスムセンは、インサイドハーフと守備的ミッドフィルダーの両ポジションを高い次元でこなす万能型MF。ユニオン・サンジロワーズではチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)といった欧州最高峰の舞台も経験し、今季もベルギー・リーグで16試合2得点1アシスト、CLでも5試合に出場するなど、確かな実績を携えての移籍となる。

アレクサンダー・ブレッシン監督は、ラスムセンが持つインテリジェンスとバランス感覚に大きな信頼を寄せているようだ。

「マティアスはプレッシャー下で素早い判断を下し、チームの中央に秩序をもたらす。テンポをコントロールし、ボールを引き出すことができ、同時に非保持の際も非常に信頼性が高い。この守備の安定感と攻撃志向のバランスこそが、我々のフットボールにとって決定的に重要なんだ」

また、新天地での挑戦が決まったラスムセンは、クラブ公式サイトで次のように意気込みを語った。

「ブンデスリーガ、特に激しいサッカーを展開するザンクト・パウリでプレーできることを非常に嬉しく思う。クラブの人たちとの会話は非常に説得力があり、このステップが自分にとって正しいものだとすぐに感じた。自分の役割を果たし、チームと共に全力を尽くすことを楽しみにしている」

現在17位と降格圏に沈むザンクト・パウリ。ボランチやシャドーのポジションでプレーする藤田にとってはポジション争いのライバルが加入したことになるが、ラスムセンの獲得はチームにどんな影響をもたらすだろうか。

広告
0