日本代表の主将・DF吉田麻也は5日、新天地がブンデスリーガに昇格のシャルケに決まった。クラブの公式チャンネルで、加入前には同クラブで人気選手だった元日本代表DFの内田篤人氏とも移籍について話していたことを明かしている。
吉田はこれまで名古屋グランパス、VVVフェンロ、サウサンプトン、サンプドリアでプレー。そして、昨夏マンチェスター・シティからのレンタルで、センターバックやボランチとして1年での1部復帰に大きく貢献するも財政面から完全移籍が実現しなかった日本代表DF板倉滉と入れ替わる格好で、シャルケに加入。欧州4カ国目に挑戦することになった。
そんな吉田だが、2010年夏から7年間シャルケに所属し、ファンの間では今も絶大の人気を誇る内田氏との親交は有名な話。今回も移籍が決まる前にやはり連絡を取っていた模様。日本代表の主将は「話したとき、彼はとても嬉しそうでした」と語ると、「背番号22を選ぶように言われました。可能なのか分からないと言いましたけどね」とも明かした。
一方、吉田は数日前に完全移籍でボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)への加入が決まった板倉にも連絡を入れていたという。「ルーヴェン(シュレーダー)SDと話したあと、すぐに彼と話しました。それに彼もルーヴェンと話しましたね」と明かしつつ、「彼はすごく…理由は知りませんが、僕が彼の代わりにシャルケに行くことになったことについて、すごくホッとしていたようでした」と続けている。
なお背番号22はすでにしばらく前に今夏の加入が内定していたDFイブラヒマ・シセが選んでおり、吉田は「39」に決定している。


