シャルケFWのマルク・ウートは相当なフラストレーションが溜まっているようだ。ヴォルフスブルク戦後、「ただ泣きたい」と話している。
シャルケは21日に行われたブンデスリーガ第8節でヴォルフスブルクに0-2と敗戦。最後に勝ち点3を獲得したのは300日以上前の昨シーズン第18節ボルシア・メンヒェングラットバッハ戦(2-0)であり、同クラブはこれでリーグ戦24試合勝ちなし。今季5敗目を喫し、再び最下位に転落した。
そして、選手たちも冷静ではいられないようだ。ウートはドイツ『スカイ』の試合後インタビューで「誰もが想像できないほどガッカリしている。ピッチに立つ度、こんな風にやられるのはとてつもなく悲しい」と胸中を明かすと、「もうドレッシングルームに行ってただ泣きたい気分だ」とやり切れない思いを口にした。
ウートは試合については「どの局面でも一歩遅れた」「デュエルに入ることすらできなかった」など落胆のコメント。「イエローカードを1枚ももらっていない。信じられない」と闘争心の欠如に苦言を呈し、「僕たちは非常に悪いサッカーをプレーし、守りも悪く、このような試合にどうすれば勝てるのか分からない」と続けた。
一方で、同FWは9月末に就任したマヌエル・バウム監督については「最終的にうちで一番可哀想な人」と低調の責任はチームにあると強調。チームの現状についてはまだ26試合を残すも既に残留争いの「真っ只中」だと認めた。
2017-18シーズンはリーグでも2位フィニッシュを果たしたシャルケはここ10年間、チャンピオンズリーグでは5回ほどラスト16以上、ヨーロッパリーグでも2度の準々決勝進出を経験。ドイツ3位の会員数を誇る名門クラブは、クライシスから抜け出せるのだろうか。
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