レッドブル・ザルツブルクは現地時間9日、改めて新型コロナウイルスのPCR検査を行った結果、メンバー全員の陰性反応が確認されたことを発表。クラブのシュテファン・ライターGM(ゼネラルマネジャー)が奥川雅也ら選手たちの各代表チームへの移動を可能にするため、「あらゆる手段を尽くします」と強調した。
8日のリーグ戦に先立って行われた新型コロナウイルス検査では全員の陰性が確認されていたザルツブルクだが9日午前、2度目の検査(8日)で6名の陽性者が出たことを報告。該当選手は全員無症状であり、すでに自宅隔離に入ったこと、そのほかのメンバーは自宅と練習施設及び試合会場間の移動のみに制限されることを伝えた。その上で、さらに「ひとまずすべての代表派遣を取り消しました」との決断も発表。それにより、日本代表に追加招集された奥川を含む各代表選手の11月のインターナショナルウィーク不参加が決定したかと思われていた。
しかしながら、クラブが同日に3度目のPCR検査を実施した結果、今度は全員が陰性だったとのこと。ライターGMはクラブの公式ウェブサイトを通じて、「我々は、可能な限り早急にチームにおける現在の制限に対処し、全選手が即座に代表チームへ移動できるよう、あらゆる手段を尽くします。当局による渡航禁止措置が速やかに解除されることを期待しています」と強調した。
9日からオーストリアでの合宿をスタートさせた森保ジャパンは、日本時間13日にパナマ代表、同18日にメキシコ代表とそれぞれ国際親善試合を予定。初招集の奥川は遅れての合流が可能となるだろうか。
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