プレミアリーグ行きが報じられるRBライプツィヒの韓国代表FWファン・ヒチャンは一転して今夏以降もクラブに残ることになりそうだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
昨夏にレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒに渡ったファン・ヒチャン。現在ブンデスリーガ2位のクラブと5年契約を結ぶも、昨年11月の新型コロナウイルス感染症も影響し、レギュラーに定着できていないことで、興味が伝えられるエヴァートンやウェスト・ハムなどに移籍する可能性が報じられていた。
だが、ファン・ヒチャンは現地時間4月30日に行われたDFBポカールでのブレーメンとの準決勝で途中出場しながら1ゴール1アシストと大活躍。延長戦の末のチームの2-1での勝利、クラブ史上2度目の決勝進出に大きく貢献した。
そして、『キッカー』が紹介したコメントによると、現在25歳のアタッカーは「もちろん、ここでの1シーズン目は僕らみんなが思ったようにいかなかった。ただ、僕は諦めていないし、一生懸命取り組んでいる。ポカールで決めた大事なゴールをとても喜んでいる」と言及。また、ザルツブルクから知るジェッシ・マーシュ監督がユリアン・ナーゲルスマン監督の後任となることにも触れた。
「クラブや新しい監督と話す機会が夏にはきっとあると思う。ジェッシ・マーシュが僕のことをよく知っているのは、おそらく自分にとって不利ではないだろう。彼はクレバーで、エネルギーに溢れており、昨シーズンは一緒に最高な仕事ができた。彼や強化担当がどんな考えなのか、様子を見たい」
ファン・ヒチャンはマーシュ監督の下で過ごした昨シーズンは公式戦40試合に出場し、16ゴール22アシストを記録。『キッカー』では、アメリカ人指揮官と再会することにより、ライプツィヒに残る可能性が高いとの見解が述べられている。


