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20211030_Bayern2(C)Getty images

原口元気、華麗ターンから芸術アシストもバイエルンに力負け…ドルトムントは今季初クリーンシートで2位キープ

ブンデスリーガは30日、各地で第10節が行われた。

首位を走るバイエルンは、原口元気と遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンのホームに乗り込んだ。原口が先発した一方、遠藤はメンバー外となっている。

試合は15分に動きを見せた。ボックス手前中央でボールを持ったリロイ・サネが右足で強烈なシュートを放つとパウル・ジャッケルが至近距離でブロック。身体を張ったプレーだったがボックス内で右腕にボールが直撃していたとしてPKの判定となり、キッカーを務めたロベルト・レヴァンドフスキが確実に決めた。

さらに23分、ボックス手前中央の絶好の位置でバイエルンがFKを獲得する。ヨシュア・キミッヒが横に小さく蹴り出してトーマス・ミュラーが足裏でストップ。走り込んだレヴァンドフスキが右足で強烈なシュートを繰り出してネットに突き刺した。

力の差を見せつけているバイエルンは35分にも加点する。右サイドを抜け出したキングスレイ・コマンが低い弾道に蹴り込むとニアのミュラーが足先で触れてわずかに軌道が変化。ウニオン・ベルリンDFがクリアし切れなかったところ、フリーで走り込んでいたサネが難なく押し込んだ。

それでも43分、バイエルン陣内中央右でパスを受けた原口が巧みなターンで前を向いて素早く高精度のアーリークロスを供給。ボックス左に走り込んでいたニコ・ギーセルマンが左足で叩きつけるようにしてシュートを放ち、ウニオン・ベルリンが1点を返した。

後半に入るとウニオン・ベルリンが攻勢に移る時間を作っていくが61分にコマンがボックス右から右足を強振。ゴール右上隅のニアを射抜く豪快な得点で再び3点差として流れを引き戻していく。

オープンな展開となる中で66分に再びスコアが動いた。カウンターからボックス左に入り込んだケヴィン・ベーレンスが中央マイナス方向に折り返し。走り込んでいたユリアン・リエルソンが押し込んで2点差に戻した。

その後、9.5キロの走行距離を記録した原口は75分に交代。その4分後にはボックス左でボールをトラップしたミュラーが右足で鋭いシュートを放って5点目を奪う。そのまま試合が終了し、5-2で勝利したバイエルンが首位を維持した。

第9節終了時点でバイエルンを勝ち点1差で追っていたドルトムントは、ケルンと対戦。アーリング・ハーランドが負傷離脱する中でトルガン・アザールやマルコ・ロイス、ユリアン・ブラントらを先発させた。40分、ジュード・ベリンガムがボックス手前右からふわりとしたクロスを供給。飛び上がったT・アザールがヘディングシュートを決めてドルトムントが先制した。

後半に入ってもドルトムントが優勢を保つ。左CKを獲得した63分、ブラントが右足で右足で速いクロスを蹴り込むとニアに飛び込んだのはステファン・ティッゲス。途中出場したばかりだった23歳のストライカーがブンデス初ゴールをマークした。
試合はドルトムントが2-0で勝利して今季リーグ戦初のクリーンシートを記録して終了。4連勝を飾って2位でバイエルンとの勝ち点差1をキープしている。

その他、アルミニア・ビーレフェルトに所属する奥川雅也は、マインツ戦でベンチからスタート。試合では25分にイ・ジェソンの得点でマインツが先制するものの、42分にヤコブ・ラウルセンが同点弾をマークする。しかし、後半に入ってもヨナタン・ブルカルトがネットを揺らして再びマインツがリード。奥川は78分から途中投入されたもののスコアを動かすことはできず。マインツが2-1で競り勝ち、ビーレフェルトは開幕から未勝利が続いている。

今週10/30(土)原口元気&遠藤渓太が王者・バイエルンに挑む!ブンデスリーガ全試合LIVE配信!

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