Mainz Sano Amiri Maloney(C)Getty Images

佐野海舟がほぼフル稼働のマインツの中盤を補強。マインツSDが新戦力に寄せる期待「3人のまったく異なるタイプが揃い…」

マインツのニコ・ブンガートSD(スポーツディレクター)はMFレナード・マロニーが加わった中盤の構成に満足しているようだ。ドイツ誌『キッカー』がコメントを紹介している。

トップチームは24人とリーグ最少の選手数だったマインツだが、先日ついに新選手の加入を発表。ハイデンハイムからアメリカ代表での出場歴も持つ25歳の守備的MFマロニーを迎え、これによりこれまでほぼフル稼働の佐野海舟やナディエム・アミリがプレーする中盤の状況が多少改善されると見られる。

ブンガートSDもマロニーの加入により中盤における戦略のバリエーションが増えることに期待。新戦力の特徴として「インテンシティの高い走り、タックルやヘディングの強さ」や「メンタリティ」を挙げると、「ナディエム・アミリは非常に優れたビルドアップ、ポゼッション時での落ち着きとアイデアをもって攻撃において大きな助けになっている。佐野海舟は本当に最前線まで走り切っている。レナードと合わせて、3人のまったく異なるタイプが揃い、スタメンや交代における柔軟性が非常に高まるだろう」と喜んだ。

なお早くも練習に合流したマロニー本人は今季好調のマインツのチームについて「チームもそれぞれの選手もこれまで素晴らしいものを見せてきた。なので、僕はチャンスを待たなければいけないだろう」と言及。アミリと佐野のコンビに割って入るのは難しいが、「プレーヤーたちはチームの中で特定の役割を持つことが大事。僕の役割が複数のポジションでの穴埋め役なら、僕はそれをできるだけ上手くやれるように頑張りたい」と意気込み、「守備ラインと6番のいずれのポジションはすべてこれまでのキャリアで経験した。ボー・ヘンリクセン監督は僕を好きなところに置くことができる」と中盤以外のポジションでもプレーを可能とすることをアピールした。

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