ナイジェリア代表FWヴィクトル・ボニフェイスが、レヴァークーゼンを新天地に選んだ理由を語った。ドイツ『Sportbuzzer』のインタビューで明かしている。
今夏にベルギーのユニオン・サン=ジロワーズから、レヴァークーゼンに加入した22歳FWボニフェイス。シャビ・アロンソ監督が率いるチームではすぐさまエースの座をつかみ取り、これまでの公式戦19試合で13ゴール6アシストと躍動。未だ今季負けなし、ブンデスリーガ首位を走るチームの快進撃に大きく貢献している。
そんなボニフェイスだが、ユニオンでの活躍(公式戦55試合で22ゴール12アシスト)により、夏の移籍市場では数多くのクラブから関心を集めていた。それでも、昨季のヨーロッパリーグ準々決勝でレヴァークーゼンと対戦した際、1ゴールを決めたことから「彼らが関心を持ってくれた理由だろう」としつつ、本人もそのころから興味を持っていたようだ。
ボニフェイスはそのレヴァークーゼン戦に向けた準備の一貫で相手のビデオを見た際、最も印象的だった選手は「もちろんフロリアン・ヴィルツさ」と現在20歳のドイツ代表MFの名前を口に。さらに次のように語った。
「正直、レヴァークーゼンでのアウェーマッチ前には彼のことを知らなかったんだ。でも、そのたった1試合でフローは素晴らしいフットボーラー、魔術師であることが分かった。そして僕の代理人がレヴァークーゼンからの興味について教えてくれたとき、彼と同じチームでプレーしたいという気持ちをすごく強く感じたんだ」
一方で、シャビ・アロンソ監督の存在も大きかったという。
「彼は選手として頂点に立ち、勝ち取れるものはほぼすべて勝ち取っている。レアル・マドリーやリヴァプールでチャンピオンズリーグを、スペイン代表としてはワールドカップとEUROのタイトルを獲得した。それにジョゼ・モウリーニョやカルロ・アンチェロッティ、ペップ・グアルディオラといったおそらくベストのうちに入る3人の監督の下でプレーしている。彼はこれらの監督と同じく、フットボールを細部まで理解している戦術家だ。だが、彼はファイターでもあり、僕らに常に100%を要求する」


