オーストリアのLASKに所属する日本代表FW中村敬斗の獲得に向けてリヴァプールがオファーを提示したと、フランス『footmercato』が報じた。
昨季のLASKで公式戦36試合に出場し17ゴール8アシストを記録するなど大きなインパクトを残した中村。以前から数々のクラブからの興味が伝えられる中、会長が同選手への関心を認めたフランスのリールがLASKに第一のオファーを提示し、これは断られたものの交渉継続中と報じられている。
一方で、過去にスカウトを派遣して中村を視察したと伝えられたリヴァプールも具体的な動きを見せたのかもしれない。『footmercato』によれば、ユルゲン・クロップ監督率いるクラブは移籍金700万ユーロ(約10億8000万円)を提示し、中村を来夏までのレンタルでLASKに残すことを提案したが、クラブレコードの1100万ユーロ(約17億円)を望むクラブに「即座に」断られたという。
なお、同メディアによれば、中村の争奪戦で「ポールポジションに立つ」のはリールとのこと。リヴァプールのほかフランクフルトからも関心が寄せられるアタッカーだが、「当初フランスでプレーすることに関してためらっていたが、今は考えが変わり、リーグ・アンやリールの街の情報を集め始めているようだ」とも伝えられている。
