日本代表FW中村敬斗はオーストリア・ブンデスリーガ第2節シュトゥルム・グラーツ戦でベンチ外に。トーマス・ザゲーデル監督はオーストリア『スカイ』で決断を説明している。
中村は先月28日に行われた開幕節ラピッド・ウィーンとのホームマッチ(1-1)は前半のみで交代。そして、5日には0-2で落とした敵地でのシュトゥルム・グラーツ戦ではメンバー外となった。
『スカイ』のレポーターは試合直前のインタビューで同選手の起用を見送ることについて質問。ザゲーデル監督はこう返している。
「サポーターなら誰もがこの決断を理解できるだろう。今の段階でとにかく大事なのは、ピッチの11人やベンチメンバーは100%ここにいて、オーストリアでベストチームのうちに入る相手との試合に100%の気持ちで臨み、プレーしたいと思い、移籍話に気を取られていないことだ」
「うちとの契約を残す限り、選手は私の構想に入っているよ。ただ、彼にはたくさんのクラブが関心を寄せていることを我々も知っている。当然、彼は交渉もしている。私にとって大事なのは、今日のこの試合に集中することだ」
なおリヴァプールやドルトムント、PSVやフランクフルト、フェイエノールトなど数々のクラブからの関心が伝えられてきた中村だが、最近ではリーグ・アン行き報道が過熱。果たして、新天地が決まりつつあるのだろうか。




