ケルンは11日、マルクス・ギスドル監督の解任を発表。翌日にはフリードヘルム・フンケル氏が今季終了まで指揮を執ることを発表した。
ケルンは現地時間11日に行われたブンデスリーガ第28節で残留争いの直接対決マインツ戦に2-3で敗戦。勝ち点23で自動降格の17位に沈むクラブは試合後に2019年11月から続いていたギスドル体制に終止符。そして、2002年2月~2003年10月まで同クラブを率いたことのあるフンケル氏の招へいを発表した。
昨年1月に当時1部のフォルトゥナ・デュッセルドルフを退団した際には、監督業からの引退を表明した現在67歳のフンケル氏。現場復帰を決したベテラン指揮官はケルンの公式ウェブサイトを通じて「チームは最近、パフォーマンスが良かったものの報われなかった。今日から彼らと一緒に、これまで通りに力を注ぎ込み、残留のために必要なだけのポイントを獲得することを目指す。それを可能と信じている」と意気込みを語った。
ケルンのホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)は「フリードヘルムは豊富な経験を持つだけではなく、このような状況も完璧に熟知している」とコメント。「この時期、新たな刺激を与え、落ち着きを保ちながら、我々のチームを残りの6試合に向けて準備するだけの冷静さを彼が持っている」と期待を寄せた。
