20230520_Shuto Machino_Shonan(C)Getty Images

町野修斗は「本物の点取り屋」…新天地に決まった独2部キール、強化担当や監督が大きな期待「たくさんの喜びを与えてくれるだろう」

湘南ベルマーレFW町野修斗が完全移籍でブンデスリーガ2部ホルシュタイン・キールへ渡ることが29日に正式決定。キール側の発表で、ウーヴェ・シュテーヴァーSD(スポーツディレクター)やマルセル・ラップ監督が、同選手への期待を口にした。

キールは公式ウェブサイト上の発表で町野を湘南で公式戦80試合近くに出場し25ゴールを決めた両利きのフォワードとして紹介。日本代表では5キャップで3ゴールを記録し、昨年のカタール・ワールドカップのメンバーでもあったアタッカーと4年契約を締結すること、7月9日~13日のオーストリアでのプレシーズンキャンプに合流し、背番号13が与えられることを伝えている。

また同クラブのシュテーヴァーSDは同選手の加入にあたって「シュウト・マチノをホルシュタイン・キールに呼ぶことができて本当にうれしい」と喜びを強調。「KSVホルシュタインにとってこの移籍はもちろん素晴らしいストーリーだ。だが、大事なのはシュウトといった我々の攻撃にバリエーションを加えてくれるドリブルやコンビネーションに長けているフォワードを迎えることができることだ」と続けた。

ラップ監督も町野を歓迎。「シュウトは右でも、左でも、頭でもスーパーなフィニッシュに持ち込める本物の点取り屋。それにボックス内のゴールへの嗅覚も持ち合わせている。さらに、メンタリティに関して言えば、彼は絶対的なチームプレーヤーだ」と期待を膨らませると、「我々全員にたくさんの喜びを与えてくれるだろう」と新天地での活躍を確信する様子をうかがわせた。

なおここ6シーズン2部に所属し、2017-18と20-21シーズンは3位に終えたキールは22-23シーズンは8位フィニッシュ。町野が加わった同チームは来季はどのようなサッカーを見せるのだろうか。

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