ホルシュタイン・キールの町野修斗が、敗戦に終わったボルシア・メンヒェングラットバッハ戦を振り返った。
キールは14日、ブンデスリーガ第14節でボルシアMGと対戦。町野はベンチスタートとなった。試合は立ち上がり早々にゴールを奪ったボルシアMGが終始、ゲームを優位に進める展開に。後半も大きく展開が変わることなく、79分にダメ押しの4点目を奪われたキールは、リーグ戦5連敗となった。
62分間からピッチに立つことになった町野は、「僕はボールを持ったらできるというのは感覚的に持っている。ただ、そこまでどうたどり着くかというのが難しい」と言うように、チーム全体が低調の中でなかなかボールを受けることができず。ゴール前でシュートを狙った場面も相手DFにブロックされ、枠を捉えることができなかった。
シーズン序盤こそゴールを重ねていたが、最近は出場したり出場しなかったりと結果を残すことができていない。そんな町野はスタメンを外れている理由について、「最近、チームがロングボールに振り切ってゴールキックもつながずに蹴るという中で、後半にスペースができたところでプレーして欲しいというのは言われている」と主張。その上で、「僕としてはもちろん長い時間プレーしたい。最近はほぼシュートも打っていないので悔しい」と唇を噛んだ。
ボルシアMG戦ではカタールワールドカップで共闘した板倉滉との公式戦初対決となったが、「ビルドアップの細かい駆け引きだったり、ボランチに入っても捕まりにくいような持ち出しやパスの仕方もしていた。対人の面でも何もやらせていなかったので、さすが日本代表のCBだなと思いました」と脱帽。板倉のプレーに凄みを感じたと明かしている。
今後に向けては「こういう苦しい時に点を取ることができれば、チームの中心としてまたできると思っている」と意気込んだ町野。「クリスマス休暇前の最後の試合で1点か2点を取って、5点以上を前半戦で取りたい」と語り、ウインターブレイク前、最後となる次戦のアウグスブルク戦を見据えていた。




