ブンデスリーガ2部ハノーファーはこの先しばらくDF室屋成を欠くことになるようだ。一方で、セカンドチームのDF松田隼風がトップチームに引き上げられるかもしれない。
今季序盤は負傷により出遅れるも昨年12月からは7試合連続でスタメンに名を連ねていた室屋。9日のハンブルガーSV戦にもスタメン出場すると、後半アディショナルタイムに決勝ゴールをアシストし、4-3の敵地での劇的勝利に貢献していた。しかし、その後に負傷交代を強いられている。
そして12日、クラブはMRI検査の結果、右サイドバックは右ハムストリングスの損傷で当面の戦線離脱を余儀なくされることを発表。シュテファン・ライトル監督は「とても調子良かっただけに彼の離脱は痛い」と認めると、「より正確に診断するために数日中に再度検査しなければならない」と話している。
一方で、左サイドバックを本職とするセカンドチームの松田隼風にトップチーム昇格の可能性も。ライトル監督はドイツ紙『ビルト』で、20歳の同選手を4バックの左に配置するフォーメーションを「明日(14日)の練習で試すつもりだ」と明かし、「ハヤテは小柄で機敏なプレーヤーでテクニックも優れている。U-23チーム(セカンドチーム)ではもう少し前でプレーしている。でも本当に上手くやっているよ」と昨夏に期限付きで水戸ホーリーホックから加入の若手を評価した。
なお現在5位のハノーファーは16日の第22節で4位グロイター・フュルトとホームで対戦。この上位争いの一戦で、松田はトップデビューを飾ることになるのだろうか。


