DANIEL THIOUNE HAMBURGGetty Images

自動昇格はもはや絶望的…1部復帰が危ぶまれるハンブルガーSV、監督交代を発表

ブンデスリーガ2部のハンブルガーSV(HSV)は3日、ダニエル・ティオーヌ監督を解任し、ユースアカデミー・ディレクターを務めるホルスト・ルベッシュ氏が今季終了まで指揮を執ることを発表した。

2017-18シーズンにクラブ史上初の2部行きとなったHSVは、今季も昇格を逃す危機に直面。昨夏に迎えたティオーヌ監督の下で開幕5連勝と好スタートを切ったものの、ここに来て5試合勝ちなし(3分け2敗)と調子を落としている。現在入れ替えプレーオフ出場の3位につけるが、3試合少ない4位ホルシュタイン・キールが勝ち点差2、1試合少ない5位フォルトゥナ・デュッセルドルフが勝ち点差3で背後に迫っている。

一方で、同じ試合数のグロイター・フュルトが位置する自動昇格圏2位との差は5ポイントと、追いつくのはもはや絶望的な状況。そんな状況を受け、クラブはティオーヌ監督の解任を決断し、長年ドイツ代表のU-18~U-21チームを率いたクラブOBの元ドイツ代表FWルベッシュ氏に、今季終了までトップチームの指揮を託すことを発表した。

降格当時にはブンデスリーガ創設メンバーで唯一2部に所属したことのなかったHSV。18-19シーズンは第30節、昨シーズンには第33節に4位に後退して昇格圏から脱落。2部での3年目となった今シーズンの終盤も、また同じ運命を辿ることになるかもしれない。

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