Ritsu Doan Freiburg 09162023(C)Getty Images

堂安律も痛みを抱えながらプレー…現地紙が指摘する今季のフライブルクの調子が上がらない理由

日本代表MF堂安律が所属するフライブルクは今シーズンなかなか調子が上がらず。ドイツ紙『ビルト』はその主な要因は複数の故障者を出していることやメンバーのコンディション不良と見るようだ。

ここ2シーズンは終盤までチャンピオンズリーグ出場権を争い、6位と5位にフィニッシュしたフライブルク。しかし、今季はこれまでリーグ戦3勝1分け3敗とまずまずな成績とはいえ、特にここ数試合は攻撃が機能せずチャンスを創出できない状況が続いている。

そんな中、フライブルクは8日のブンデスリーガ第7節バイエルン・ミュンヘン戦は0-3で完敗。クリスティアン・シュトライヒ監督は試合後「我々はノーチャンスだった」と認めた上で、複数のメンバーがコンディション不良ながらプレーせざるを得なかったことを明かしつつ、「ある程度の穴を埋め合わせることは可能だが、限界がある」と肩を落としていた。

『ビルト』はそんなフライブルクの故障者状況に注目。長期離脱中のFWダニエル・コフィ=チュレーや主将のDFクリスティアン・ギュンターに加え、ベテランMFニクラス・ヘフラーが出場停止だったバイエルン戦では脹脛を負傷したFWミヒャエル・グレゴリッチや内転筋の問題を抱えるMFヤニック・カイテル、さらに守備のリーダーであるマティアス・ギンターも体調不良で欠場となったため、状態が万全ではないメンバーがプレーしたとのこと。終盤にはフライブルクIIの2人がトップチームデビューを迎えることになった。

また同紙によれば、バイエルン戦に先発出場したメンバーのうちそれぞれ痛みを抱えながらプレーしたのはFWルーカス・ヘーラーとMFマクシミリアン・エッゲシュタイン、DFルーカス・キューブラー、そしてMF堂安の4人だという。堂安に関しては今後親知らずの治療を受けるため、10月のインタナショナルウィークに向けて代表招集が見送られたことも伝えられている。

なおシュトライヒ監督は現状について「我々は嘆くことなく、受け止める」と強調。「中断後にはボーフムとの非常に大事な試合を控えている。(各国代表選手が)みんな健康な状態で戻って来ることを祈りたいね」ともさらなるメンバーの故障を避けたいと語っていた。

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