Goal.com
ライブ
ritsu-doan-goal(C)Getty Images

堂安律、体調不安視されながらも2戦連続勝利へ導く活躍!フライブルク監督「執念深く、常に全力を出し切る」

フライブルクの堂安律は、前節での先制アシストに続いてケルン戦では決勝点をマーク。クリスティアン・シュトライヒ監督は、コンディションが万全ではないながらも結果を出し続ける日本代表アタッカーについて語った。

堂安は、29日に行われたブンデスリーガ第30節ケルン戦で右サイドで先発出場。前半にはFWルーカス・ヘーラーのシュートチャンスを演出するなど見せ場つくる。そして54分、左からのCKでヘーラーがファーへフリックすると、マーク剥がしてダイビングヘッドで叩き込み、チームに先制点をもたらした。そしてこのリーグ戦5点目が決勝ゴールとなり、フライブルクが1-0で勝利。堂安はまたも決定的な仕事をしている。

そんな堂安は前節シャルケ戦(4-0)でも見事なラストパスで先制点をアシストするなど活躍を見せていたが、途中交代後に自宅へ直行。シュトライヒ監督はシャルケ戦後、堂安が体調不良を訴え、風邪がぶり返したことを明かしていた。そしてケルン戦に向けた会見でも、トレーニングでは「まだ100%ではなかった」と語り、起用に関しても明言を避けていた。

体調が不安視されながらも、2試合連続で結果を残した堂安。シュトライヒ監督は、ケルン戦後の会見で記者から「体調不良ながら2試合連続でスタートした彼のパフォーマンスをどう評価するか。ピッチ上で最も小柄な選手だったはずだが(CKの場面で)前線に位置しゴールを決めた。なぜ彼を前に行かせたのか?」と質問されると、以下のように返している。

「彼は特別な役割を担っていた。キュービー(右サイドバックのルーカス・キューブラー)が中央に入ったため、外側で(ケルンの)ヨナス・ヘクター相手に守備をしなければならなかった。彼が専門とするタスクではないだろう。いずれにしても、ボール保持時には彼がもっと前のエリアに行けるようにトライした」

「前半は彼にもっとパスをしなければならなかった。ヘクターが前に向かい(ケルンDFユリアン)チャボ―が中央に残ったったときには、もっとチャンスを生み出せたかもしれない。だからハーフタイムにはどうすれば彼をもっと生かせるか考え、実際に後半の序盤は修正できていた」

「リツの動きは(ケルンMFエリス)スキリの動きだった。ケルンでフリックから彼がファーでどれほどのゴールを決めてきたか分からないが、私の記憶が正しければ我々もこういう形で失点したことがある。そして今回は、リツがそこに動いた。ルキ(ヘーラー)がフリックしたが、彼にとっては特に難しくないプレーだ。ファーに流せばよかったのだからね」

「そして、そこにリツが飛び込んでゴールを奪ってくれた。それはクオリティだ。もちろん、彼は最近、健康上の問題を抱えていた。ほかの何人かも同じだ。だが、彼らは執念深くプレーし、常にすべてを出し切っている。運も必要だが、だからこそこのようなタイトな試合に勝てているのだよ」

▶【2022-23】ブンデスリーガLIVEアプリで全試合配信!7日間無料トライアルはこちらから登録

広告
0