フライブルクは、23日に行われたブンデスリーガ第29節でシャルケに4-0と快勝した。先制弾をアシストした日本代表MF堂安律はドイツ誌『キッカー』で高い評価を得ている。
5位のフライブルクは、DF吉田麻也やMF上月壮一郎が負傷で不在となった17位のシャルケをホームに迎えた。先発出場した堂安は7分にこの日2ゴールのFWミヒャエル・グレゴリッチによる先制弾を絶妙なラストパスでアシストすると、52分に右からのカットインでFWルーカス・ヘーラーによるチーム3点目の起点となるなど存在感を発揮。フライブルクは73分に堂安とグレゴリッチを下げてから、さらにDFマティアス・ギンターがCKから4点目を奪っている。
『キッカー』はそんなフライブルクのチームパフォーマンスに平均点「2.36」を与えて絶賛。ドッペルパック達成のグレゴリッチに単独最高点の「1.5」をつけ、マン・オブ・ザ・マッチと第29節ベストイレブンにも選出した同誌は堂安に対し、ギンターやDFルーカス・キュブラーと並ぶ「2」と2位タイの評価を与えた。また、そのほかのメンバーは、5人が「2.5」、2人は“ワースト”の「3」となっている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
この勝利でフライブルクはチャンピオンズリーグ出場権を得られる4位に浮上。リーグ戦残り5試合ではウニオン・ベルリン(3位)やRBライプツィヒ(5位)など上位争いライバルとの直接対決が待っている。
なお、風邪でコンディションが万全ではなかった堂安はシャルケ戦交代後に自宅に直行したとのこと。クリスティアン・シュトライヒ監督が試合後の会見でここ数日間、何度か練習を欠席した選手たちの起用について語った際、「リツは悪寒がして帰宅した」と明かしていた。




