Ritsu-DoanGetty Images

堂安律「チームを勝たせるために自分はいる」。フライブルク完敗後に抱いた思いとは…

フライブルクの堂安律が、完敗に終わったシュトゥットガルト戦を振り返った。

フライブルクは18日、ブンデスリーガ第18節でシュトゥットガルトと対戦。開始早々にセットプレーから失点を喫すると、前半のうちにさらにセットプレー絡みから2点を奪われる苦しい展開に。後半は攻勢をかける時間もあったが、80分に途中出場のデニス・ウンダブに4点目を決められて万事休す。ミッドウィークのフランクフルト戦に続く4失点で連敗となった。

フライブルクとしてはミッドウィークの反省を生かし、失点を減らして勝利に近づきたい一戦だった。だが、堂安が「やはりセットプレーというのは、この現代サッカーにおいてすごく大きなもの」と言うように、気をつけたいセットプレーで連続失点。「チームとしての戦術はそれほど悪くはなかったと思うし、後半を見てもらったらわかるとおり、それほどチームが大崩れして失点した感じもなかった」とする中で、前半の3つの失点が大きな痛手となり、勝利を手にすることができなかった。

大量失点での敗戦。試合終了のホイッスルが鳴った後、厳しい表情を浮かべながら、周りの選手と少し距離を取りつつ自問自答している堂安の姿が印象的だった。その時、どんな思いを抱いていたのかと聞くと、悔しさが口をついた。

「やはりチームとして勝ちたい思いが強い。今シーズン、ここまで自分の数字が出ているからと言って、チームが上位にいないともどかしい気持ちもある。チームを勝たせるために自分はいるので、そこの悔しさはもちろんあります。あと今シーズンはちょっと大差で負ける試合が多すぎるかなと。得失点差を見てもらっても分かるように、フライブルクはかなり遅れをとっている。その辺は後々、欧州カップ戦を狙うとなったら痛くなるかなと思います」

チームとしては5試合連続での複数失点。「いろいろな要因がある」と守備面に課題を残す中、次節のバイエルン戦までに改善することができるかは一つのポイントになる。「しっかり次、頑張ります」と言い残しスタジアムを後にした堂安。チームを勝利に導くゴールを決めることができるか注目したい。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0