長谷部誠や鎌田大地が所属するフランクフルトは30日、来季に向けてロイヤル・アントワープからエクアドル代表DFウィリアン・パチョを獲得したことを発表した。契約は2028年までとなる。
フランクフルトは今夏に鎌田と同様にフランス人DFエヴァン・ヌディカとの契約が満了。2人の退団が濃厚とされる中、後者の後釜として以前から合意が伝えられていたパチョの獲得が正式に決定した。クラブの公式ウェブサイトで、21歳の左利きセンターバックが今夏に加入することを発表している。
昨年1月に母国クラブから三好康児が所属するアントワープへ渡ったパチョは、今季から42試合とほぼすべての公式戦に出場。カタール・ワールドカップではエクアドル代表メンバー入りも出場機会を得ていなかったが、先日のオーストラリアとの親善試合でデビュー果たし、決勝点を挙げた。
なお、強化担当のマルクス・クレシェ役員は、「我々にとって来季に向けてとても重要な補強」とパチョの獲得を位置づけ。報道によれば、フランクフルトがアントワープに支払う移籍金は900万ユーロ(約13億円)だという。


