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鎌田先発も不発、CL権狙う4位フランクフルトが痛恨の大敗…指揮官の来季就任先ボルシアMGに完敗

フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第29節でボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)とのアウェー戦を迎えた。

チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を狙う4位のフランクフルト(勝ち点53)が、13ポイント差で8位のボルシアMGと対戦した。先日にアディ・ヒュッター監督の今季限りでの退任とボルシアMG行きが発表されたばかりのフランクフルトは、前節に今季5得点目を挙げた鎌田大地が2試合連続の先発。長谷部誠は2試合連続ベンチスタートとなった。

試合は10分、ホフマンが蹴った右CKにニアサイドで合わせたギンターが力強いヘディングシュートを突き刺し、ボルシアMGが先制する。一方、リードを許したフランクフルトは24分、鎌田が蹴った右CKにイルサンケルが頭で合わせる。しかし、GKジッペルが素晴らしい反応で触ったボールはバーに直撃する。

ハーフタイムにかけてはフランクフルトがボール保持率を高めて能動的に仕掛けていくも、ボルシアMGの守備組織を崩しきれない。鎌田もなかなか見せ場を演出できず、1点ビハインドのまま前半を終える。

迎えた後半もスコアを動かしたのはボルシアMG。テュラムが立て続けの決定機を活かせなかったが、60分にはCKの流れからボックス右のホフマンが鋭いシュートを突き刺して2点目を挙げる。

一方、フランクフルトは66分に長谷部を投入。それでも、67分には再びCKからボルシアMGがネットを揺らす。エルヴェディのヘディングシュートがバーに当たった跳ね返りをベンセバイニが押し込み、3-0とした。

その後、84分に鎌田がベンチに退いたフランクフルトは最後までゴールが遠く、試合終了間際にはカウンターからヴォルフに決められて4失点完敗。CL出場権獲得に向けて手痛い黒星となり、連勝も3試合でストップした。

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