Djibril Sow Frankfurt 19122020(C)Getty Images

直近リーグ戦9試合7勝2分け…スイス代表MFソウが考えるフランクフルト快進撃の要因は?

長谷部誠や鎌田大地らが所属するフランクフルトは直近のブンデスリーガ戦9試合で7勝と絶好調。そのすべてに先発しているMFジブリル・ソウが、ドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じた際、チームの好パフォーマンスの要因や自身のプレーなどについて語った。

フランクフルトがリーグで最後に黒星を喫したのは昨年12月11日の第11節ヴォルフスブルク戦(1-2)。その試合を含めたそれまでの成績は2勝7分け2敗とRBライプツィヒやボルシア・ドルトムントなど上位チームと引き分ける一方で、アルミニア・ビーレフェルトやケルン、ブレーメン相手に勝ち切れない試合が続いていた。

出場機会が限られていたシーズン序盤の試合と比べて、『何が変わったと思うか』と問われたソウは「(アディ・ヒュッター)監督がシステムを多少変えたんだ」と返答。「10番(トップ下)を2人置いて1トップでプレーすることにより僕たちの攻撃が可変的になり、良いパスワークも見せるようになった」と述べつつ、「僕自身は以前と同じプレーヤーだよ。でも今はサッカーをプレーする要素がより求められるようになっていると思う」と説明した。

ソウは自身のプレースタイルについて、「特別多くタックルをするような“片付け屋”ではない。相手の動きを読み取った上で先にボールに向かうことを試みて、すぐ攻撃にアクセントを加えたい。目指しているのはボックス・トゥ・ボックス・プレーヤーとしてピッチ全体、いずれのペナルティーエリアでチームに貢献すること」と言及。最近のフォームについては「誇りに思うし、幸せ」とも語っている。

インタビューでは現在24歳の同選手は、シーズン途中からともにMFでスタートし続ける長谷部の存在についても言及。「マコト・ハセベやセバスティアン・ローデといった経験豊富な選手たちと隣り合わせでプレーできるのは誰にとっても良いことだ。僕も自分よりか若い選手たちをけん引するようなリーダーになれるように頑張りたい。(古巣)ヤングボーイズでは部分的にそういう役割を担ったこともあるしね」と明かしていた。

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