ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフはMFアペルカンプ真大カールに大きな期待を寄せているようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
アペルカンプはドイツ人の父、日本人の母を持つ東京生まれの元U-18日本代表MF。2015年にデュッセルドルフ下部組織に加入した現在19歳の同選手は昨シーズンはトップチームの公式戦4試合でベンチ入りを果たすも、出場には至らなかったが、今シーズンは第2節ヴュルツブルガー・キッカーズ戦にセントラルMFで途中出場すると、第3節ホルシュタイン・キール戦には同ポジションでフル出場を果たしている。
アペルカンプはさらにデュッセルドルフが先日臨んだボルシア・メンヒェングラットバッハとのテストマッチにも出場。試合は0-4での大敗を喫するも、ウーヴェ・レースラー監督の“愛弟子”とも称する『キッカー』はそのプレーを称賛。記事ではパフォーマンスについて、「MFは、ウーヴェ・レースラーが何故彼を高く評価しているのか示し、デュッセルドルフで中心的な役割を担った。たくさんボールに触れれば、良いアイデアを出し、スピーディーで機敏な動きも見せた」と記されている。
また、レースラー監督は試合後、アペルカンプに関して「彼は自信に満ちており、本当に上手くやってくれている。私はとにかく彼にとても満足しているよ」と語ったとのこと。同誌はさらに先日クラブの執行役員に就任したクラウス・アロフス氏のコメントも紹介。「才能と姿勢は備えている」と語る同氏は「過度な期待を背負わせなければ」、チームの中心的な選手になり得るとも話していたという。
なお、『キッカー』の記事では「アペルカンプは同クラブの下部組織からついに現れたブレイクの可能性のある選手」であることを指摘。「(クラブは)おそらく彼のライバルになる完成したプロ選手を獲得しない考えだろう」とも今後もコンスタントに出場機会を与えながら育てていくと予想している。
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