現在42歳の元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が来季からブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフで指揮を執る可能性が浮上。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
現役時代はカイザースラウテルンやブレーメン、バイエルン・ミュンヘンでプレーしたクローゼ氏は、ドイツ代表では137キャップ(71ゴール)を記録し、出場試合数は同代表の歴代2位、得点数は歴代トップに加え、ワールドカップで16ゴールと最多の通算得点数の記録を誇るレジェンド。2018年にはバイエルンのユース部門に就任し、今季はトップチームを率いるハンジ・フリック監督のアシスタントを務めている。
そんなクローゼ氏だが、先日には監督ライセンスを取得。また、最近の『キッカー』でのインタビューでは今夏に満了を迎えるバイエルンとの契約を延長しない意思を明かした上で、「来シーズンはここにいない」と今季限りでの退団を明言していたことからも、今夏以降のキャリアが注目を集めていた。
そして同メディアによれば、クローゼ氏を2004年にカイザースラウテルンから獲得した元ブレーメンのクラウス・アロフス氏が強化担当のデュッセルドルフが彼が指揮を執る最初のクラブとなるかもしれないという。また、現在デュッセルドルフ指揮官を務めるウーヴェ・レスラー監督の続投の可能性は低いとされている。
なおアペルカンプ真大といった20歳の日独ハーフの有望株が所属するデュッセルドルフだが、16日に行われた第33節の結果、最終順位が4位以下に確定。来季も2部を戦うことが決定したチームはクローゼ氏の下で1部復帰を目指すことになるのだろうか。


