MFアペルカンプ真大はブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフにとって重要な存在と見られつつあるようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
現在20歳のアペルカンプは今シーズンにプロサッカーデビューを果たした東京生まれの日独ハーフMF。デュッセルドルフのサッカーに創造性を持ち込む数少ないプレーヤーの1人と評価される同選手だが、ここまで公式戦15試合に出場(10試合に先発)するも得点は「1」にとどまっており、アシストもまだ記録していない。また、ここ4試合は太ももの負傷により欠場を強いられている。
だが、アペルカンプの離脱によりその重要性が明確になったようだ。『ビルト』が「昇格への最後の希望はアペルカンプ!」と題した記事で意外なデータを紹介。「デュッセルドルフはアペルカンプがいなかった4試合では2ポイントしか獲得していない。彼の負傷に伴って、8試合で20ポイント獲得の絶好調な時間も終了を迎えた」と記すと、同選手がピッチに立った際、チームは平均して勝ち点「1.93」と不在時(「0.86」)の倍以上を重ねていることも指摘した。
なお現在7位のチームを率いるウーヴェ・レスラー監督は、同選手の状態について「シンタは日曜日、負担がかかる高いインテンシティの個人メニューをこなしている。上手くいったと言えるだろう。彼は火曜日(16日)にはチーム練習を再開する予定だ」とコメント。21日の次節では原口元気や室屋成らが所属するハノーファーと対戦するデュッセルドルフだが、指揮官はその一戦でのアペルカンプの復帰、そして活躍に期待を寄せているかもしれない。
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