田中碧ら途中出場の3人が“ゴール共演”。デュッセルドルフ監督「3人ともすぐさま試合に入り込めた」

(C)Getty Images

ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフは先日のハンブルガーSV(HSV)戦の早い時間帯に退場者を出しながら勝ち点1を獲得。この試合での、日本代表MF田中碧も関与した同点シーンが話題を呼んでいる。

デュッセルドルフは16日に行われたブンデスリーガ2部第10節でアウェーでHSVと対戦。19分に先制されると、23分にはMFエドガー・プリッブが悪質なファウルで退場に。10人でビハインドを追う苦しい展開となったチームだが、多くのシュート浴びるも、決定機はさほど許さないまま試合が終盤に近づいていた。

そして70分、プロイサー監督は思い切って3人を交代。MF田中、FWフェリックス・クラウス、FWロベルト・ボゼニクがピッチに立った。すると、その直後に田中が胸トラップしたボールを右サイドを駆け上がるMFカレド・ナレイに流すと、そのナレイによる低いクロスをゴール右前のクラウスがヒールパス。最後はゴール前に位置したボゼニクが押し込み、試合が振り出しに戻った。

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プロイサー監督はスコアはそのまま動かなかった試合後の会見で、「ファイトを繰り広げ、(不利な状況でも)前方へ向かおうとする姿勢が見られたので、とても貴重な勝ち点1」とコメント。途中出場の3人が全員関与した格好で70秒後に同点ゴールを奪ったことについては「彼らがすぐに攻撃の場面を迎え、その後しっかり守ってくれたのはもちろん良いこと。ボゼニクが一番最初に迎えた、プレッシャーのある中、ボールを上手く収め、横に出したシーンも良かった。ただ、すぐさま試合に入り込めた3人とも1ポイントの獲得に貢献してくれたと言えるだろう」と満足気に話していた。

なおデュッセルドルフは23日の次節ではホームでカールスルーエと対戦。代表ウィーク明けだったため、HSV戦では途中出場となった田中のスタメン復帰が予想される。

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