Sebastian Kehl 2022(C)Getty Images

ドルトムント、11年ぶりの優勝に王手…選手として連覇を経験したケールSD「このチャンスを逃してはならない」

ボルシア・ドルトムントはアウクスブルクを3-0で下し、首位に再浮上。だが、クラブのセバスティアン・ケールSD(スポーツディレクター)は「あと3ポイントが必要」とチームに集中力の維持を求めた。

第33節では20日に首位のバイエルン・ミュンヘンがRBライプツィヒとのホームマッチに1-3で敗戦。一方で、ドルトムントは翌日のアウクスブルクとのアウェーマッチで快勝を収め、バイエルンと勝ち点差2をつけて首位に再浮上。“絶対王者”の11連覇にストップをかけようとしている。

11年ぶりのリーグタイトルに王手のドルトムントだが、ケールSDは『DAZN』で慎重な様子で言及。「(選手たちが喜んでいるところで)ブレーキを踏みたくないが、まだ1試合残している。我々は大きな一歩を進んだ。試合は楽ではなかった」と振り返りつつ、「我々のスタジアムでもう90分間が必要だ。このチャンスを逃してはならない」と気を引き締めた。

「アウクスブルクに駆けつけてくれた人々の勢いを次につなげたい。ただ、まだ3ポイントが必要だ。それができるのならあらゆるシナリオについて話しても良い。私は選手としてその気分を味わっている。マネジャーとしてもきっと同じように最高な気分だろう」

ケールSDは選手として元日本代表MFの香川真司や今もドルトムントで現役のDFマッツ・フンメルスらとともにドルトムントの2010-11、11-12シーズンの連覇を経験。そして、最終節のマインツ戦後、今度はクラブSDとして初のトロフィーを掲げることになるかもしれない。

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