Pascal Gross Dortmund(C)Getty Images

前節大勝も10位と苦戦…ドルトムントMFが吐露「重圧は今までプレーしたクラブと別次元」

ドイツ代表MFパスカル・グロスがトークイベントに参加し、今季苦戦が続くボルシア・ドルトムントについて胸中を吐露した。ドイツ『シュポルト1』が伝えている。

今季はヌリ・シャヒン監督体制でスタートしたものの、成績不振で1月末にニコ・コヴァチ新監督を迎えたドルトムント。ブンデスリーガ前節ではウニオン・ベルリンに6-0で大勝したが、すでに9敗を喫して勝ち点32の10位に甘んじている。

そして昨夏にブライトンから加入したグロスは、これほど苦しい戦いを強いられるとは思ってもなかったようだ。これまでのシーズンを振り返り、「チームとしてブンデスリーガでもっと良い位置に立ちたかった」と告白。「僕自身ももっと影響力を発揮したかった」とし、自身のパフォーマンスにも納得していないことを明かした。

「スイッチをなかなか切れないし、敗戦やこのようなフェーズはいつも家に持ち帰って抱え込んでしまうんだ。でも、こういうことに立ち向かわないで、ただ家に帰るというのは理解できないね。僕は愛と情熱をもってこうしているし、ドルトムントでプレーできることに感謝している」

またグロスは、自身が4アシストをマークしたウニオン戦を振り返りつつ「今シーズンは何度も、これから良くなるというフィーリングがあった」と気を引き締めた。さらにドルトムントでのプレッシャーや周囲の批判について問われると、「僕が今までプレーしたクラブとは別次元のもの。でも、こういうのも耐えられなければいけない」と語っている。

一方で、グロスはファンのサポートにも言及。ウニオン戦前のコレオは「(チームを)ものすごくプッシュしてくれた」と明かすと、「今のこの状況では当然のことではないだろう。僕たちは彼ら(ファン)に最近喜びを与えていなかったのだからね」とも話している。

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