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Youssoufa-MoukokoGetty Images

ドルトムントの”神童”ムココがニースへレンタル移籍。買取オプション付きの1年契約

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ドルトムントは28日、ユスファ・ムココがリーグ・アンのニースにレンタル移籍することを発表した。

2016年からアカデミー時代を過ごしたドルトムントで、2020年にプロデビューを飾ったムココ。その後、4シーズンにわたってプレーし、ブンデスリーガでは74試合17得点6アシストを記録するなど、クラブの勝利に大きく貢献してきた。ただ、昨年は20試合の出場にとどまっており、今夏の移籍が何度も噂されていた。

そして今回、ドルトムントはニースへのレンタル移籍が決まったことを発表。2025年6月30日以降は、定められた条件の下で買取オプションを行使することでニースが完全移籍で獲得できる契約となっているとのことだ。

ドルトムントのスポーツディレクターを務めるセバスティアン・ケール氏は、「現在、我々のオフェンス陣の競争は非常に激しい。そのため、ユスファにとっては今後数カ月間、高いレベルでさらに成長するのに十分な出場機会を得ることが難しくなっていただろう」と主張。加えて、「ユスファは私たちの育成組織出身の特別な選手で、このクラブに深く愛着を持ち、ここですでにいくつかの成功を収めている。環境の変化と新しい環境が彼にとって良いものになると信じている。今シーズンの最大限の成功を願っており、彼と密接に連絡を取り合っていく」と今後の方針を明かした。

一方、ムココは移籍について自身の思いをクラブ公式サイトで語っている。

「ボルシア・ドルトムントは僕にとって常に特別なクラブだ。ここで僕はユース時代に大きな成功を収め、プロになり、ブンデスリーガとチャンピオンズリーグでプレーし、代表チームに選出された。僕の道のりを支えてくれたすべての責任者、コーチ、チームメイト、スタッフ、ファンのみんなに感謝している。今、少なくとも来夏までレンタルによる新しい章が始まる。それを楽しみにしており、定期的にプレーする機会を得られると思う。これからの数ヶ月間、遠くからBVBを応援し続けるよ」

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