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ドルトムントは、ドイツ代表FWマクシミリアン・バイアーの移籍についてホッフェンハイムと合意に至ったようだ。『キッカー』が伝えた。
現在21歳のバイアーは、ホッフェンハイムの育成組織出身。2021年から2シーズンに渡ってハノーファーへのレンタル移籍を経験すると、昨季にクラブに戻って主力に定着。ブンデスリーガ33試合に出場して16ゴールを記録すると、そのパフォーマンスが評価されて今年3月にはドイツ代表に初招集、EURO2024にも出場していた。
そんなバイアーに対し、ドルトムントが獲得に動いている模様。『キッカー』によると、ドイツ代表FWニクラス・フュルクルクがウェストハムへ移籍したこともあり、新たなストライカーを探していたという。そして、バイアーの獲得に動いているようだ。
同メディアは、ドルトムントがホッフェンハイムと合意に達したと報道。バイアーはメディカルチェック完了後、2029年6月30日までの契約を締結するという。基本的な移籍金は3000万ユーロ(約48億円)下回るようだが、ボーナス発生で3000万ユーロを超える金額になると伝えられている。

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