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菅原由勢、長田澪所属のブレーメンも試合延期。悪天候によりブンデス第16節は2試合が中止に

ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は金曜日午後、ブンデスリーガ第16節のブレーメン対ホッフェンハイム戦を延期すると発表した。この決定により、すでに中止が決まっていたザンクトパウリ対ライプツィヒ戦に続き、今節2試合目の中止となる。

日本代表DF菅原由勢とGK長田澪が所属するブレーメンの2026年初戦は、仕切り直しを余儀なくされた。DFLおよび両クラブの発表によると、中止の理由は「スタジアム内外の広範囲にわたる凍結と吹雪」の影響とのこと。試合を安全に実施するための基準を満たすことができないと判断された。これにより、土曜日15時30分に予定されていた5試合のうち、当初のスケジュール通り実施されるのは3試合のみとなっている。

ブレーメン側は50人の追加人員を配置して除雪体制を整えるなど、開催に向けた準備を進めていた。しかし、ヴェーザーシュタディオン周辺の通路や観客エリアの凍結が著しく、クラブは公式ウェブサイトを通じて「安全基準を満たす状態を確保できる保証がない」と声明を発表した。

避難経路の安全確保が困難であることに加え、鉄道の運休も重なっており、観客やチーム、スタッフの安全を最優先に考慮した結果の中止としている。

ドイツ北部を直撃している悪天候により、ドイツ鉄道は長距離輸送を停止。ブレーメン周辺では10~15センチの新雪と路面凍結に対する警報が発令されている。この決定により、菅原と長田を擁するブレーメンの年始初戦は、来週火曜日に行われる第17節のボルシア・ドルトムント戦(アウェイ)となる。なお、今回延期されたホッフェンハイム戦の代替日程については、後日発表される予定だ。

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