ブレーメンのGK長田澪が、ドイツ誌『キッカー』でブンデスリーガ第7節のベストイレブンに選出された。
ブレーメンは18日、アウェーでハイデンハイムと対戦。DF菅原由勢が右サイドバックとして先発し、肩の負傷で2試合欠場していた長田は約1カ月ぶりに復帰した。21歳の日独ハーフGKは好セーブを連発し、ハイデンハイムがクラブ史上最多となる31本のシュート(うち枠内11本)を放つ中で、2失点こそ喫したものの、敵地での勝ち点1獲得に大きく貢献した。
『キッカー』もその活躍を高く評価。両チーム単独最高となる採点「2」を与え、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出した。同誌は「ミオ・バックハウス(長田のドイツでの登録名)が後半アディショナルタイムに(マティアス)ホンサクのカーブシュートを止め、この試合の最後のハイライトを演出したのは、大忙しだった彼の充実した一日を象徴していた」と評している。さらに、そんな彼をキャリア初のベストイレブンにも選出した。
ブレーメンは今季、ミヒャエル・ツェテラーのフランクフルト移籍に伴い、リーグ開幕から長田を正守護神に指名。しかし離脱中は、控えGKカール・ハインがバイエルン・ミュンヘン戦とザンクト・パウリ戦で好パフォーマンスを見せ、周囲からは正GK交代を求める声も上がっていた。それだけに、今回の負傷明けでの活躍は大きな意味を持つかもしれない。
なお、同誌での菅原の評価は「4.5」と低め。「5」でワーストタイとなったMFカメロン・プエルタス、パトリース・コヴィチに次ぎ、左ウインガーのサミュエル・ムバングラと並んでいる。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)




