このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
Florian-NeuhausGetty Images

ノイハウス、ボルシアMGでの出場機会に不満か…故郷アウクスブルクへ移籍の可能性?

ブンデスリーガ1部を全試合配信!

Amazon

ブンデスリーガ2024-25シーズン

バイエルン伊藤洋輝、フライブルク堂安律ら日本代表選手が活躍中!

Amazon Prime Videoチャンネル『ブンデスリーガLIVE』で配信

ブンデスリーガ24-25

伊藤洋輝、堂安律出場試合をチェック

Amazonで視聴

▶スカパー! でブンデスリーガ全試合放送・配信!配信なら7日間無料トライアル実施中

ボルシア・メンヒェングラッドバッハMFフロリアン・ノイハウスに対し、アウクスブルクが興味を示しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

現在27歳のノイハウスは、下部組織時代を過ごした1860ミュンヘンでプロデビュー。2部リーグで印象的なパフォーマンスを見せると、2017年にはボルシアMGに加入した。デュッセルドルフに1年間のレンタルを経験した後、戻ってからはレギュラーに定着。これまで公式戦200試合以上に出場してきた。

しかし、近年は出場試合が減少。一昨季は23試合の出場にとどまると、昨季も途中出場が多く、25試合の出場にとどまっていた。そうした状況から今夏の退団が噂されていたが、移籍市場閉幕が迫る中でアウクスブルクが関心を強めているようだ。

『キッカー』によると、アウクスブルクはルベン・バルガスの売却交渉を進めており、代役としてアタッカーの補強を検討しているという。そしてノイハウスをリストアップしており、すでに選手側とも接触したとのこと。現在左サイドと務めるアルネ・マイアーをトップ下へ移し、ノイハウスを左サイドで起用することを計画しているとも伝えられている。なお、ボルシアMGのブンデスリーガ開幕戦でも出場機会がなかったノイハウスだが、現状に不満を溜め込んでいるようだ。

アウクスブルクの南約38kmに位置するランツベルク・アム・レヒ出身のノイハウス。今夏に移籍を決断し、故郷に近いところでのプレーを望むのだろうか。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0