ボルシア・メンヒェングラットバッハの町野修斗は、引き分けに終わったレヴァークーゼン戦で現地メディアから及第点の評価を受けた。
ボルシアMGは30日、ブンデスリーガ第4節でレヴァークーゼンと対戦。町野が先発出場を飾った試合は、拮抗した展開の中で70分にレヴァークーゼンに先制点を許してしまう。それでも、後半アディショナルタイムにセットプレーからハリス・タヴァコヴィッチがヘディングシュートを沈めて土壇場に同点に追いつくことに成功。そのまま試合は終わり、1-1のドロー決着となった。
80分に途中交代となった町野は、地元メディア『グラッドバッハ・ライブ』で「3.5」と及第点の評価に。寸評では以下のように記されている。
「基本的には最初のディフェンダーとしての役割が求められるストライカー。リーグで最も守備面に優れた攻撃の選手の一人であることを完璧に証明した。ゴール前での堅実なアプローチ、いくつかの危険なシュートはあったが、それ以上ではなかった」
