ボルシア・メンヒェングラットバッハのDF高井幸大は、先発デビューを果たした前節に続き、ブレーメン戦もスタメンに名を連ねることになりそうだ。
今冬にトッテナムから期限付きで加入の高井は、DFケヴィン・ディクスの離脱もあり、25日のブンデスリーガ第19節シュトゥットガルト戦で先発デビュー。FW町野修斗もスタメンに名を連ねたボルシアMGが0-3で完敗を喫したなか、21歳の高井が見せた好パフォーマンスが、数少ない明るい話題となった。
そして、オイゲン・ポランスキ監督は、31日に行われる第20節ブレーメンとのアウェーマッチでも、ディクスの復帰が見込めないと報告。これにより、高井が引き続き先発起用されることが濃厚となっている。
また、高井はクラブの公式ウェブサイトのインタビューで、初めて先発出場したことについて「個人的には大きな一歩でしたし、ブンデスリーガで初めて90分間プレーできたのは重要な経験でした。試合の途中から出場するのとは、まったく違う感覚です」とコメント。また、シュトゥットガルト戦でのパフォーマンスも振り返った。
「シュトゥットガルトはトップチームなので、とても難しい試合でした。ただ、このような試合は自分をさらに成長させてくれると思います。ここがどれだけレベルの高い場所かを実感しましたし、この経験は自分にとって非常に価値があります」
DF菅原由勢やGK長田澪が所属するブレーメンとの対戦に向けては、「これは必ず勝ちたい重要な試合です。試合に向けてトレーニングで準備する時間がまだ数日あります。チーム全体として、この試合に最高の状態で臨み、良いパフォーマンスを見せられるよう、全力を尽くします」と気を引き締めた。
なお、ボルシアMGは勝ち点20で11位につける一方、ブレーメンは勝ち点18で15位に位置。いずれも入れ替えプレーオフ圏の16位(マインツ)との勝ち点差を広げたいところだ。



