ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)は日本代表DF板倉滉との契約延長を望んでいるようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
来年1月に28歳の誕生日を迎える板倉は、ボルシアMGと締結している現行契約は2026年まで。『キッカー』によれば、来夏に主力メンバーのフリー移籍の危機はないクラブは、すでに26年までの契約を持つ選手たちの契約に着手しているという。
同紙曰く、クラブはその中でも「キープレーヤーの1人である」板倉を引き留めることを優先事項とする模様。一方で、板倉は以前、PSVやナポリなどからの「具体的な興味」が伝えられていたこと、「市場で極めて人気が高く、グラットバッハのDFのボスを巡る争奪戦は始まって久しい」ことも指摘されている。
また、ボルシアMG強化担当のローランド・ヴィルクス役員は板倉側に契約延長の希望をすでに伝えており、本人は同クラブからの高い評価については知っているとのこと。「問題は、グラットバッハがこの代表選手(35キャップ2ゴール)の残留を説得できるか」がポイントとなるようだ。次のような見解も述べられている。
「忘れてはいけないのは、もうすぐ28歳になる板倉にとって、他クラブへの移籍を望む理由は競技面のほかにもあるかもしれないことだ。即ち、ボルシアは競争で取り残されないためには、金銭面でも努力が必要となるだろう」
なお、『キッカー』は「今冬に移籍する可能性は低い」と見るも、「ただ、驚くような高額オファーが届き、板倉が移籍の意思を見せるとしたら、ボルシアも(売却を)検討しなければならないだろう」と予想している。


