ボルシア・メンヒェングラットバッハは26日、DF板倉滉が足首の手術を受けることを発表した。その後、記者会見に臨んだジェラルド・セオアネ監督は手術の決断に至った理由や復帰時期などについて説明している。
今季これまで公式戦すべてに先発していた板倉だが、22日のブンデスリーガ第8節ケルン戦(1-3)は欠場に。セオアネ監督はその理由として足首の負傷を示唆していたが、26日にクラブは足首の関節に持続的な問題があるため、手術を受けることになったと発表。「小さな手術が必要になる」とした上で、27日にフランクフルトの適切な専門医で手術を受けることが決まったことが伝えられている。
そして、現地メディアの記者もそのニュースに注目。28日に行われる第9節ハイデンハイム戦に向けた会見の冒頭で早速板倉について問われたセオアネ監督は、「骨挫傷の影響で手術が必要になった。離脱期間についてだが、彼がインターナショナルウィーク後の比較的早いタイミングでトレーニングへ戻れることに期待している」と明かすと、次のように続けた。
「いつ実戦に復帰できるかは、手術が終わってからじゃないと言えないだろう。手術としては小規模なもので、何カ月ものケガではない。ただ、それでも今後痛みに悩まされないために必要と判断されたもので、もちろん我々もこの先、問題なくプレーできる選手でいて欲しいからね」
「どの選手の離脱もネガティブなものだ。もちろん既に離脱している選手がいれば、新たな故障者が出るとなおさらそう感じるだろう。もちろん、我々にとって彼のビルドアップ能力、プレーインテリジェンスの高い守備は非常に大事だ。ほかの選手と同様に彼の不在も残念だが、我々は代役であろうと戦術であろうと解決策を考え、この挑戦に立ち向かわなければならない」
「それはほかのチームと変わらない。だが、この時期にコウ・イタクラを欠くのはもちろん大きいだろう」
なお、次のインターナショナルウィークは11月第3週目からの約1週間半となり、日本代表は2026年FIFAワールドカップ・アジア2次予選で16日にミャンマー、21日にはシリアと対戦する。その後、25日のブンデスリーガ第12節でドルトムントとのアウェーマッチを控えるボルシアMGだが、板倉の実戦復帰はその先になるのだろうか。


