Ko-ItakuraGetty Images

フランクフルトに敗れて今季3敗目を喫したボルシアMG。板倉滉も厳しい評価に「際立った活躍のない試合」

ボルシア・メンヒェングラットバッハのDF板倉滉が、現地メディアから厳しい評価を受けている。

ボルシアMGは21日、ブンデスリーガ第4節でフランクフルトと対戦。板倉は最終ラインの一角として先発出場を果たした。試合は前半のうちに失点を喫してしまうと、後半にもリードを広げられてしまう失点を献上。反撃も及ばず、0-2で敗戦を喫した。

最後まで体を張った守備を披露しながらフル出場を果たした板倉。チームが敗れた中、板倉は『グラットバッハ・ライブ』でチームワースト2位タイの「4」という厳しい評価を受け、以下のように記されている。

「何度か良いタイミングでの競り合いを見せたが、スプリント勝負では何度か負けてしまった。際立った活躍のない試合だった。2点目の失点の際には良くない姿を見せたが、(オマル・)マーモウシュに対して判断を迫られる場面だった」

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